ハンガリー出身のクラリネット奏者、指揮者。

ジュネーヴ国際コンクール・クラリネット部門でシルバーメダルを受賞したほか、『グラミー賞』の室内楽部門でゴールドメダルを受賞。1972年よりハンガリー国立歌劇場管弦楽団、ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団、1983年にブダペスト祝祭管弦楽団の首席奏者を歴任。1982年にはブダペスト・ウィンド・アンサンブルを創立し、芸術監督に就任。現在までに世界各国で演奏活動やレコーディングを行っている。また1987年からは指揮者としての活動を始め、ハンガリー国立フィル等欧米各地のオーケストラより客員指揮者として招聘されている。

現在、武蔵野音楽大学客員教授。

武蔵野音楽大学附属高等学校及び武蔵野音楽大学器楽学科卒業。

2009年、2010年、2011年に武蔵野音楽大学選抜学生のためのコンサートに出演。2010年、2011年学内オーディションに選抜され、武蔵野音楽大学室内管弦楽団、武蔵野音楽大学管弦楽団にソリストとして共演し好評を博す。2011年7月、K.ベルケシュ率いる東京ブダペストアンサンブルのメンバーとしてハンガリーにて演奏会に出演。第13回日本ジュニアクラシック音楽コンクール高校生・木管楽器部門第3位を受賞。

フルートを野勢善樹、中山早苗、佐伯隆夫、戸田敦、Ch.ラルデ、M.ラリュー、C.ルフェーブル、M.モラゲス、カール=H.シュッツの各氏に、室内楽をK.ベルケシュ、井上久美子、M.モラゲスの各氏に師事。

武蔵野音楽大学卒業。

5歳よりピアノを始める。14歳よりオーボエを始め、青山聖樹、北村貴子、池田昭子、インゴ・ゴリツキ、クリスティアン・ヴェッツェル、マーク・フィーシャーディーク、クラウス・レボロスキー各氏に師事。オーケストラスタディを北島章、室内楽をカールマン・ベルケシュ各氏に師事。

現在、「日本ＢＧＭフィルハーモニー管弦楽団」準団員。「株式会社サウンドウェイ・カンパニー」委託編曲家。オーボエリード「SEKKIE」製作者。

長野県出身。武蔵野音楽大学を首席で卒業。

クラリネットを山本正治氏、室内楽をＫ.ベルケシュ、岡崎耕治の各氏に師事。ヤマハ新人演奏会、長野県新人演奏会等多数出演。

現在、東京藝術大学大学院修士課程在学中。

神奈川県藤沢市出身。武蔵野音楽大学器楽科卒業。

16歳よりファゴットを始め、岡崎耕治、岡本正之、松木葉子の各氏に師事。ウーレ・クリスチャン・Ｔ・ダール氏のレッスンを受講。室内楽をカールマン・ベルケシュ氏に師事。

ファゴットリード『ハルヤマ』製作者。

巣鴨高等学校卒業。武蔵野音楽大学器楽学科卒業。

第一回日本ホルンコンクール第５位。ホルンを須山芳博、丸山勉、室内楽をK.ベルケシュの各氏に師事。シュテファン・ドール、ブルーノ・シュナイダー両氏のマスタークラスを受講。

洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団団員 。